こういうことを言うといろんな方面から誤解されそうなんですが、わかりやすく言えば「広告よ、分をわきまえよ。」ということなんですよね。話はそこからなんですよ。
河野さんが、セス・ゴーディンさんの言葉の引用として書かれていましたが、「すべてのマーケティングは、スパムである。」というのは、なんか身もふたもないけれど、至言なんだろうな、と思います。
しかもシンガポール内の車は登録制で、その権利が回ってこなければ車を買う事はできません。一体何台の車がシンガポールの中にあるか、シンガポール政府が完全に把握しているわけです。
日本の毛細血管のように細部の細部まで張り巡らされた鉄道システムは、しばしば海外で感嘆に値すると評されます。小さな小さな島国で人と人が上手に生きてゆくために、作られてきたシステムです。果たしてそれらを捨て置いてまで無料化に走ってよいのでしょうか。
日本では自分が票を入れた党の不祥事に他人事のように責め立てたりします。選んだ私に責任があります、というのはまだまだ日本では遠い概念です。
アメリカでは、政治家を小馬鹿にしながらも、我々の代表だという意識がどこかに流れていますが、日本ではそういう意識はあまりありません。
『政治家という仕事は、一歩半先を歩く仕事なんです。2歩じゃ遠くて理解されない、一緒じゃ近視眼的。ちょうど背中が見える範囲の一歩半先を歩く仕事なんです。』